「開運 純米吟醸」は、山田穂、山田錦、雄町という3種の酒米をそれぞれ使用し、米それぞれの香味の違いを楽しんでいただくという趣向のお酒。
山田穂は山田錦の母親として大正時代に栽培されていた酒米。兵庫県で栽培が再開されましたがその量も少なく、タンク1本 だけ醸造し生酒で発売。柔らかな味わいのあるお酒。生酒で発売をしています。
酒米の王とも称される山田錦は、兵庫県産特A地域の米を使用し、旨みが光るやわらかな口当たりと、酸味と甘味のバランスの良いお酒に仕上げました。生酒で発売しています。
一般的に雄町で仕込んだ お酒はサラリとしたお酒が多いのですが、開運の雄町はふく よかさを持ち合わせた切れのあるお酒です。雄町らしからぬとい われたりもしますが、雄町の隠れた良さを引き出したお酒とも自負しています。
いずれも1800mlのみの商品となります。